姉妹マママレーシアの高速バス、とても快適です!
・海外旅行保険付き
・しかも病気、怪我などの補償額はトップクラス
メインカードだけでは海外旅行の補償額が不安?
それなら旅行好きに大人気のエポスカードで補償額を補填、安心な旅になりますよ。
マレーシアの高速バス(長距離バス)とは?
便利で安い、日本と大差無いサービスを提供しています
姉妹マママレーシアの高速バス事情、思ったより悪くない!というか有り!
高速バスとは、日本で言う長距離バスです。都市バスではありません。
予約はオンライン?
乗車時間にちゃんとくる?
バス汚い?安全じゃなさそう・・・
海外の高速バスゆえに疑心暗鬼に陥っていましたが、結論、全く問題無しでした。
マレーシアの高速バスは
姉妹ママまるでグリーン車のような快適さなのに6時間乗っても1800円!破格
マレーシア内路線多数 シンガポールからの利用も可能
クアラルンプール⇄マレーシア各都市、
シンガポール⇄マレーシアの各都市も高速バスで移動できます(途中イミグレ有り)。
クアラルンプール国際空港(KLIA)からのバスも多数出ているのでとても便利です。
有名なマレーシア都市だと下記には毎日数十本出ています。
・イポー
・マラッカ
・ジョホールバル
・ペナン
・クアラトレンガヌ(レダン島最寄り)
姉妹ママクアラルンプールから近いイポーなど利用価値あり!
マレーシア高速バス 予約方法
高速バス予約サイトは複数有り
下記が有名でローカルもよく使うサイト。
英語表記(日本語表記無し)、座席指定・オンライン決済まで完結できます。
・busonlineticket.com
・redbus
・easybook.com
姉妹ママ取扱数がサイトによって全然違う。一番多いのはbusonlineticket.comでした
高速バス予約サイト busonlineticketでバスチケット購入
レダン島へ行きたいため、一番近いバスターミナルまで予約しました。
予約の仕方はこちら!
出発地、目的地、出発日を入力して検索
サジェストがあるので迷うことは無いです。
似たような名前のバスターミナルが多数あるので要注意。

検索一覧から乗車したいバスを選択
一覧は出発時間などでフィルタできます。

タップするとバスの詳細や、口コミも読めます。
同じ条件で複数サイトみましたが、busonlineticket.comが一番バス本数が多かったです。
旅計画に沿うバスを複数サイトで探すのが良いです。
座席指定して支払い画面へ
座席を指定します。
2階建てバスには下記のような表記があります。
Upper:2階
Lower:1階

支払い方法は多数あり
下記必要項目を入力して
・名前(アルファベット)
・電話番号
・Eメールアドレス
支払いです。支払い方法は下記の通り複数あります。

支払い完了後は予約内容の印刷を推奨
バスターミナルで利用します。
英語とマレー語しか通じないため、印刷しておくとスムーズです!
KLのTBS(バスターミナル)からバスに乗ってレダン島へ
TBSはクアラルンプールで一番大きいバスターミナル
TBSとは、Terminal Bersepadu Selatanの略語で、クアラルンプール最大のバスターミナルです。
google mapでTBSと打てばここが出ます。
シンガポール、マレーシア主要都市へのバスはここが起点が多いです。
他にもいくつかバスターミナルはありますが、TBSといえばここ。
TBSへのアクセスはGrabか自家用車で
地方都市の空港並みに大きい車寄せもあり便利でした。私たちはGrabで。
姉妹ママ早朝出発、深夜出発でも割とgrabは捕まります

高速バスは安いためローカル率高め。
TBSにはセブンイレブン、他コンビニ、小さなショップはあって、軽食なら手に入ります。
トイレも複数ありますが、決して綺麗ではありません。
トイレットペーパーは無い確率が高いので、ティッシュ持参推奨です!
[必須]TBSの有人チケットカウンターでチケット発券を!
TBSの有人チケットカウンターで予約内容を見せて、チケット発券をします。

姉妹ママ何故必要なのかは不明。だけど必ず発券してください!
写真の通り、発券は混雑やマレーシア人特有のスローなペースで進むため、時間に余裕を持って出向いてください。
バス乗り場前で待機して、バスに乗る

バス乗車時間前には、バス乗り場へ。
発見してもらったチケットのQRを改札に読み込んでから、バス乗り場まで移動しましょう。
1つのバス乗り場に、たくさんのバスが5分おきくらいに往来します。
マレー語訛りの英語で○○行きのバスが来るよー!って呼ばれますが、本当に聞きづらい。
姉妹ママ10分前後遅れたりしたり、ちょっとヒヤヒヤ
よく聞いて、よく見て、間違いないように乗車して!

途中トイレ休憩有り・到着時刻は予定より2時間早かった
バスはグリーン車のように快適。
選ぶバスによりますが、何度か乗車したバスはどれも2列+1列シート、リクライニング、足掛けリクライニングがありました。
ローカルの方が女性一人で乗っていることも。
みんな静かに乗車していて、不快感や不安、怖い、なども特にありませんでした。
ただ今回なぜか2時間近く早く到着。遅れるよりマシですが、、、早すぎても厄介 笑
姉妹ママ写真が無くてすみません。
レダン島玄関口 クアラトレンガヌのバスターミナルMBKT

ムスリム(イスラム教信仰)95%のローカルしかいない街クアラトレンガヌのバスターミナルMBKT。
バスから降りたらすぐにタクシー乗る?と声をかけられますが、Grab文化は定着しているのでGrabを推奨します。
バスターミナル周辺は、コンビニ・カフェ・外国人向けレストラン・ローカルレストランなど多数あり。
深夜・早朝でもひっきりなしにバスが往来していました。
ここからレダン島へ行くためのフェリー乗り場までは、Grabで1時間かかります。
姉妹ママ復路で利用時、有人カウンター発券では1枚につき2RMかかりました。有料なところもあるようです。

高速バスを利用してみた感想・デメリット
思ってたより利便性高かったです。
有人チケットカウンターで発券が必要なのは、どのバスターミナルでも同様だったので手順さえわかっていれば焦ることもそんなにありません。
空路で行く場合、1人10,000円程度。バスなら1800円。
空路で行くほどでもない距離や、バスの方が便利な場所での利用なら選択肢としてありです。
深夜バス、昼のバス、共に怖い思いもしていないため、友達同士の女子旅・母子旅でも大丈夫と感じました。
デメリットは、
バスは目的地までいくつか停車して行きます。
バスでのアナウンスもマレー語。
姉妹ママgoogleMapなどで位置情報を確認して停車駅を逃さないように!
夜行バス6時間乗車で首は痛くなりましたが、快適だったのでよく寝られ、再度利用もいいな思っています。
ぜひ旅の選択肢に入れてみてください。




